

リリースされた「ショートカメラ」、音楽を挿入できるのは15秒までです。となると編集経験があり60秒のショート動画でもBGMや効果音を付けて編集したいと考えるのは自然なことですよね。
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目次
パソコンから YouTube ショート動画をアップロードする条件


パソコンからだと「説明欄」に書き込むメッセージやうSNS(ソーシャルネットワークサービス)へのリンクなども記入しやすいですよね。
パソコンからショート動画をアップロードする条件:
- 最大60秒までの動画。
- 縦長に撮影した動画。
・ショート動画のアスペクト比は 9:16 もしくは正方形も使えます。
・横型の動画、アスペクト比 16:9 は「ショート動画」でつかえません。 - タイトルや説明欄に #shorts のタグ (#shorts タグの見本)を入力することで「ショート動画」として認識されます。
- 動画ファイルが 2 KB 以上であること。
・「失敗しました(ファイルが小さすぎます)」と表示された場合。
アップロード時に発生するトラブル
- 「サーバーがファイルを拒否しました」などのエラーが表示される。
- YouTube でサポートされていない形式のファイルをアップロードしている場合に表示されます。
参考ページ:YouTube でサポートされているファイル形式 を参照しましょう。
- 動画をアップロードしようと操作をしたときに 「1 日のアップロード上限に達しました。24 時間後に再び動画をアップロードできます。」と表示された場合は?
- コミュニティ ガイドラインの違反警告を受けていないのなら、24時間まってからアップロードを試しましょう。
チャンネルが 24 時間以内にアップロードできる動画数には上限が設けられています。数は国やチャンネルの履歴によって異なるそうです。「YouTube ヘルプの記述 – 15本」
YouTube の安全性を確保するために、チャンネルが 24 時間以内にアップロードできる動画数には上限が設けられています。
引用元:YouTube ヘルプ
上限は、国 / 地域やチャンネル履歴によって異なることがあります。著作権侵害の警告がアップロード可能数に影響することはありませんが、コミュニティ ガイドラインの違反警告は影響することがあります。
動画をアップロードする際に「アップロード上限に達しました」というエラーが表示された場合は、24 時間後にもう一度お試しください。
📝 パソコンから YouTube ショート動画をアップロードする方法(テキストバージョン)


パソコンからの操作は「基本的な動画」のアップロード方法と同じです。
やさしい画像付きの説明を見てみる!
ショート動画をパソコンからアップロードする
作成したショート動画は、YouTube のショート動画作成ツールを使用しなくてもアップロードできます。
ショート動画をパソコンからアップロードするには:
- YouTube Studio にログインします。
- 右上の [作成]
[動画をアップロード] をクリックします。 - ショート動画ファイルを選択します。
- 60 秒以内。
- アスペクト比は正方形または縦長。
- (オプション)このショート動画が YouTube のおすすめに選ばれるようにするため、ショート動画のタイトルまたは説明に
#Shorts
を含めるようにしてください。
引用元:YouTubeヘルプより
📸パソコンから YouTube ショート動画をアップロードする方法(画像付きバージョン)


あらかじめスマートフォンで動画を撮影しておきましょう!
- 60秒までの正方形または縦長の動画。
- #shorts タグ (#shortsタグの見本)を「タイトル」や「説明」に追加するとショート動画として認識されます。
アップロードして公開する操作は、通常の60秒以上の長い動画のアップロード方法と同じです。
重要ショート動画として使用できる動画の条件をご覧ください。
「YouTube studio」画面右上にある「作成」=>「動画をアップロード」をクリックする。


**もしくは「YouTube studio」画面右上にある「上向き↑」からでもOKです。


もしくは、


アップロード中に「タイトル」「説明」「タグ」「リンク」が追加できます。


ショート動画として認識されるように「タイトル」または「説明」に #Shorts タグを入力しましょう。


チェックが完了すると「チェックが完了しました。問題は検出されませんでした。」と表示されます。
- 再生リストに追加ができます。
- 子供向けなのか否かを選択します。
- 年齢制限があるのかを設定できます。






「スケジュールを設定」で指定した日時に公開できます。
- 「非公開」=>「保存」ボタンを押す。
- 「限定公開」=>「保存」ボタンを押す。
- 「公開」=>「公開」ボタンを押す。
アップロードが成功すれば操作は完了です!


パソコンからアップロードするときの注意
ショート動画として検索されるためには?
パソコンからアップロードした時にタイトルや説明欄に #Shorts タグ (#shorts タグの見本)を忘れないようにしましょう。
スマホアプリ「YouTube ショートカメラ」で作成した動画をダウンロードしパソコンからアップロードしようとすると「著作権チェック」の処理で「チェックが完了しました。著作権侵害の申し立てが見つかりました」と表示されました。
- タイトルや説明欄に #Shorts タグを入力しましょう。
- アップロード中に著作権チェックが追加されましたBGMなどは気を付けましょう
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著作権に関するチェックで警告された時の画面
YouTube クリエーター必見! 著作権チェックで警告された画面を見てみる!
YouTube コース・著作権について理解を深めよう!
YouTube の示す「著作権」ってなに?
とはっきりと理解していないかたは「クリエーターアカデミー」で「著作権について理解する」コース(無料)を受けてみましょう!
コースの内容:
著作権について理解する
何が著作権保護の対象となるのか、そして著作権法が YouTube にどのように適用されるのかをしっかりと理解しましょう。
- 所要時間: 20 分
- レベル: 「著作権についてよく知らない」
- 日付: 2019 年 11 月 5 日
引用元:Creator Academy YouTube
コンピューターからの「アップロード」をおすすめする理由!
いちばんの利点は新しく追加された「著作権チェック機能」が使えるようになったこと!
スマホですべて完結する便利な「ショートカメラ」が日本でもリリースされましたが、「音楽♬」を挿入できる上限が15秒なんです。 ショート動画として認識される60秒で音楽♬を挿入したいとなれば編集ソフト(例:iMovie, firmola 等)を使用して編集することになります。
既にYouTube に動画をアップロードしているよって言うクリエーターさんの場合には、パソコンからのアップロード、編集、公開のほうが使い勝手がいいですよね。
とは言え、「TikTok 」調のキャッチーな短い動画をアップロードするなら「ショートカメラ ベータ版」がスマホで完結できるから手軽です。


因みに使い分けの例として Instagram (インスタグラム)や Twitter に乗せるような軽い感じを ショートカメラで上げています。
パソコン派は同じBGMで似通ったショート動画では飽きちゃったクリエーターさん向けなのかもしれませんね。
- パソコンから ショート動画をアップロードするメリット
- BGM,効果音のサブスクリプションをしていれば編集で個性を出せる
- パソコンからのアップロード方法はロング動画でも操作は同じ
- タイトルや説明欄の編集がしやすい
- 著作権チェック機能が使える
*オリジナル音源の最大60秒のショート動画ならパソコンからのアップロードに向いている!
- パソコンから ショート動画をアップロードするデメリット
- ショートカメラで用意されている音楽や音声クリップが利用できない
- 音楽♬や効果音を自分で用意する必要がある
- 編集をショートカメラ機能以外で用意する必要がある
- スマホに比べて気軽じゃない
*15秒までのショート動画ならスマホからのアップロードが便利!
「ショート動画作成ツール」からアップロード
Image Credits : Photo & screenshots images by author, Dec 2020